2011年07月08日
マーミヤかまぼこさん。
社長さんよりご連絡頂き 行ってまいりました。
大まかには、先日 確認をし、打ち合わせ、今日現場へはいりました。
これは、シルシルミシル風に言えば、「灼熱油風呂地獄」とでも言いましょうか、
フライヤーの超 長いバージョンのような感じです。
下部の赤茶色は塗料の色なのですが、その下の鉄板はサビでボロボロになっていました。
錆びは除去され、きれいになっていますが、角っ子の方が切れているので、長いアングルを一発 流し 溶接しました。
ちなみに、赤茶色の鉄板の内側は、耐火レンガが積まれていて、巨大フライヤーの窯になっているようです。
しかし、今日の湿度と調理場室内の温度と言ったら、溶接の熱も加わり本当に死ぬかと思うほどの熱さで
まさに痩せる思いです。
しっかりと、溶接にて固定し終わった所です。
そして宴もたけなわ 溶接箇所にグレイの亜鉛錆止めを 塗りぬり 撤収です。
この後、機械の業者さんが周りに耐熱コンクリートを塗り固めるそうです。
ぼくはお先に失礼しました。
Posted by ダイキ at 23:25│Comments(0)
│お仕事(溶接)